栃木の城」カテゴリーアーカイブ

地名で残る「百間堀」(百間堀) §231

百間堀.jpg

栃木県鹿沼市藤江町にある「百間堀」
鹿沼市(旧鹿沼市)の城館を調べる際、
『鹿沼の城と館』は必須アイテムで、
その必須アイテムの中に出てくる史跡です。
「百間堀」という地名が残り、
その地名から城館の可能性が指摘されています。
1間は182センチですから、
182メートルの堀という地名になり、
城好きからするとなんとも魅力的な地名です。
大きな?あるいは広い?
何かしらがあったのかもしれませんが、
地名の由来は不明ながら、
どんな史跡なのかも全くの不明。
現在では田園風景が広がり、
その中にぽつんとあるというだけで、
遺構はありません。
一面が田園風景の似たような場所ですから、
その「百間堀」の地名の場所に辿り着いたとはいえ、
『鹿沼の城と館』に載っている地籍図と実際の田畑を交互に見比べ、
田畑を数えながら最終確認しました。
と、
残ってない城跡を最終的に特定するのは、
城跡を楽しむというよりは、
なぞなぞの答えを考えるみたいな楽しみがあり、
良い頭の体操になります(笑)
今日もありがとうございます!
☆フォーチュン九鬼☆
「栃木の城+α」
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百間堀(栃木の城+α)
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井伊さんの領地(堀米陣屋) §192

九鬼トシユキです。
佐野市の堀米には、
「堀米城」という城があります。
南北朝の頃、
新田義重に従った堀米氏の居城です。
堀米には、
江戸時代になると彦根藩の陣屋が置かれます。
現在の陣屋跡地は、
住宅街で何もありません。
私自身、
つい数年前に知ったことですが…
江戸時代の各藩は、
藩の居城となる城の周辺だけが所領ではない。
あっちにもこっちにもと、
色々な所に飛び地があり、
そういう飛び地の所領も全て含めて、
合計で○万石となっています。
そして、
飛び地と言っても所領なので、
各藩は陣屋を設けて、
その飛び地を支配していました。
ちなみに彦根藩は、
1633年に下野国安蘇郡に所領を得ています。
飛び地管理は、
藩から代官が派遣されての管理でしたので、
まさに驚きの支配体制ですね!
今日もありがとうございます!
☆フォーチュン九鬼☆
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