2018年6月11日
- カテゴリー: 栃木県, 2018年6月(Twitterまとめ)
- Tags: 栃木県, 栃木県立博物館, 伝統工芸
【今日の城跡】
「堀米陣屋」
栃木県佐野市堀米町。6月8日、
栃木県立博物館で開催されている企画展「とちぎの技・匠」
来場者数が1万人を突破。
栃木県内の伝統工芸を紹介する企画展で、
6月17日まで。#栃木県 #佐野市 #堀米陣屋 #井伊氏https://t.co/lwWSjZ9OJQ— 栃木の城+α (@von_tochigi) 2018年6月11日
栃木県の伝統工芸品、
歴史の中で有名なものと言えば、
佐野市の天明鋳物かもしれません。
「古天明平蜘蛛」
松永久秀が所有し、
信長が欲しがった平蜘蛛。
信長の手に渡すのを拒んだ久秀が、
爆薬を平蜘蛛に詰めて自爆死したと言う話は、
戦国時代好きならば、
一度や二度や三度も聞いたことがあるはずです。
その平蜘蛛が、
佐野市の天明鋳物。
その他にも、
信長が柴田勝家に与えた茶器、
「天猫姥口釜」
天猫は「てんみょう」と読み、
これも佐野市の天明鋳物です。
今日もありがとうございます!
「栃木の城+α」
管理人:九鬼トシユキ
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