九鬼トシユキです。
セミの鳴き声を聞くと、
夏だなぁとしみじみ思います。
セミの成虫での寿命は短いですからね。
地中で幼虫として長い間過ごし、
地上に出て羽化して成虫になっては、
夏の間だけ飛び回る。
いっぱい鳴くんだ!
いっぱい飛び回るんだ!
と、私はセミを見ては思います。
夏の風物詩セミ。
時には珍事件も起こるようです。
偶然にして、
鳥の餌食になったセミを助けました。
車のドアを開けると鳥が驚いて逃げ、
その鳥がいた場所に、ひっくり返ったセミがいたんですね。
ひっくり返りながらもセミは動いています。
鳥に何度かつつかれていた感じもしますし、
このままダメかもしれないなぁ…
なんて思っているとセミがふと起き上がり、
羽を動かして飛び上がっては、空中へと姿を消していきました。
ほんの一瞬の出来事です。
ドアを開けてからセミが飛び立つまで、1分も経っていないもしれません。
それなのに、こんな風に書いてしまうくらい、印象に残る出来事となりました。
ちなみにセミと言えば…
昔々に小便をかけられたことが一度だけあります(笑)
何十年も前の出来事なのに、
それが起きた場所は今でも覚えています(笑)
城を見ていると、
猫やら犬やら、蛇やら蜂やらと遭遇しては、
その生き物達と共に一緒に記憶に残っているんですよね。
えっ?セミに小便をかけられた場所も城ではないのかって?
…
鋭い!
栃木城です!
今日もありがとうございます!
☆フォーチュン九鬼☆
「栃木の城+α」
管理人:九鬼トシユキ
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