九鬼トシユキです。
栃木市の神明宮に行ってきました。
かつて神明宮に千木(ちぎ)が10本あったことから、
栃木の名前の由来になったと言われています。
現在は、
本殿屋根の両脇に2つの千木が見られます。
神明宮付近のマンホールに、
以前の栃木市の市章が描かれていることを
神主さんに教えてもらいました。
市章は漢数字の十と千木の形を合わせたもの。
この市章は1937年7月14日から使われていたようで、
以前の栃木市の市章、
そう言われてみれば!と見覚えがあります。
栃木市は、
2010年3月29日に栃木市、大平町、都賀町、藤岡町が合併して、
新しい栃木市となり、
2010年10月2日に市章も新しく変わりました。
その後栃木市は、
2011年10月1日に西方町、
2014年4月5日に岩舟町と合併し、
現在の栃木市の姿になります。
今日もありがとうございます!
「栃木の城+α」
管理人:九鬼トシユキ
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