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地籍図と空中写真(五十畑城) §279

九鬼トシユキです。

栃木県栃木市岩舟町五十畑の「五十畑城」

『栃木市遺跡分布地図』に、
字名が書かれた地籍図が載っていました。
城の場所自体は分からないものの、
その字名で城の様子を探ることができます。

何十年にもわたって名前だけ知っていた城、
ようやくその城を掴むことができ胸が踊ります。

ただその地籍図、
現在の地図に当てはめると、
少なからず道の様子が変わっています。

そんな時、
国土地理院のホームページ上の地図を、
2画面で見ることができるようになったことを知りました。

2画面で見ることができる機能を使うと、
同じ場所を別の地図で比較して見ることができるようになります。
そのハイテク機能を五十畑城で早速試してみました。

使う地図は空中写真。

細道を探す際は、
空中写真を使って見ると便利だったりもします。
空中写真を見られることもハイテクと言えますが、
過去の空中写真も見られるため、
ハイテクすぎて素晴らしいの一言につきます。

順次遡って見てみると、
1974~1978年に撮られた空中写真が、
『栃木市遺跡分布地図』に載っていた地籍図と合致します。
1979年~1983年の空中写真になると、
今とほとんど同じ道になっています。

そしてですね、
一番変わっているのがこの場所、

「地蔵堂」
という字名の道です。

国土地理院の地図自体も見ていて面白いですが、
2画面で比較して見るとより面白いです!



今日もありがとうございます!

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管理人:九鬼トシユキ
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五十畑城

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栃木市の神明宮 §274

九鬼トシユキです。

栃木市の神明宮に行ってきました。

かつて神明宮に千木(ちぎ)が10本あったことから、
栃木の名前の由来になったと言われています。
現在は、
本殿屋根の両脇に2つの千木が見られます。

ちなみに千木の形はこういう形。

神明宮付近のマンホールに、
以前の栃木市の市章が描かれていることを
神主さんに教えてもらいました。

市章は漢数字の十と千木の形を合わせたもの。
この市章は1937年7月14日から使われていたようで、
以前の栃木市の市章、
そう言われてみれば!と見覚えがあります。

栃木市は、
2010年3月29日に栃木市、大平町、都賀町、藤岡町が合併して、
新しい栃木市となり、
2010年10月2日に市章も新しく変わりました。

その後栃木市は、
2011年10月1日に西方町、
2014年4月5日に岩舟町と合併し、
現在の栃木市の姿になります。

今日もありがとうございます!



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