歴史」カテゴリーアーカイブ

甲冑のガチャガチャ §270

九鬼トシユキです。

甲冑のガチャガチャをやりました。

カプセルを開けた瞬間、
「愛」
の文字が見え、
もうその一文字だけで、
どの武将の甲冑が当たったのかが分かります。

直江兼続、
上杉景勝が越後から会津へ領地が変わると、
直江兼続は米沢が与えられます。

私は1回だけ米沢に行ったことがあります。
20年近い前の話ですが、
仙台市から山形方面へ行って山形城と米沢城を見ようと、
仙山線へ乗り込んでは山形市へ行き、
その後に奥羽本線で南下して米沢市へ行きました。

季節は3月のことです。
山形城は雪が全然残っていなくて、
雪があることを想定していただけに驚きました。

次に米沢城へ行くと、
山形城では全然雪が残っていなかったのに、
ここは雪で溢れていて驚きました。

上杉氏は後に、
所領を大幅に減らされて会津から米沢へ移っています。
米沢という地は豪雪地帯なのか?
上杉氏は所領の大幅削減だけでなく、
移った先の土地の条件も厳しかったのかもしれないと思いました。

そんな昔の旅を、
先日降った大雪とともに、
直江兼続の手の平サイズの甲冑を見ながら思い出しました。

今日もありがとうございます!



「栃木の城+α」
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樋爪氏の墓(栃木県宇都宮市) §240

hizume.jpg

九鬼トシユキです。
樋爪氏のお墓を見るために宇都宮駅から歩いていくと、
田川沿いに咲き誇る桜に目を奪われ、
足は自然と田川沿いの方向へ伸びます…
桜は何枚撮っても、
もう1枚もう1枚と撮りたくなりで、
いくらでも撮りたくなってしまいますね!

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さて樋爪氏です。
源頼朝が奥州藤原氏を攻めるために宇都宮へ立ち寄り、
二荒山神社で戦勝祈願をすると共に、
無事に征討がなった際には生贄を献上することを約束しました。
その生贄が奥州藤原氏の家来であった樋爪氏、
捕虜となって宇都宮へ連れて来られたわけです。
生贄となった樋爪氏の役割というのは、
生贄という文字が何だか怖そうなイメージを放っていますが、
神職となって神社の業務に務めていたようです。
樋爪氏の墓の案内板を見ると、
「なお、この二つの墓には、二荒山神社にかかわる秘話が伝えられている」
という文言で終わっています。
その秘話とは?
と気になるところですが、
宇都宮市に残る伝説でその答えが出てきます。
樋爪氏は、
故郷の奥州へ帰りたいと思って逃げ出し、
捕まったその場で斬り殺されてしまったと…
それを哀れに思った土地の人が墓碑を建てて、
その墓碑が「樋爪氏の墓」として今日に伝えられているというのです。
秘話を伝える史跡ではありますが、
宇都宮と東北地方との接点を伝える史跡でもありますね。

今日もありがとうございます!
☆フォーチュン九鬼☆
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樋爪氏の墓